ATPが150万円、チチパスは225万円を寄付

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アカプルコでプレーするチチパス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATPは2日、アビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)の開催都市であるアカプルコに1万ドル(約150万円)を寄付したと発表した。

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アカプルコは昨年10月にハリケーン「オーティス」の被害を受け町の多くが被災。観光を主産業としている都市にとって大きな打撃となった。また、住宅やホテルなども多くが壊れ、元の生活に戻るまで時間を要している。

そんななか、ATPは1万ドルの寄付を発表。会長であるアンドレア・ガウデンツィ氏は「今年のトーナメントには特別な意味がある。ハリケーン『オーティス』の被害からわずか4ヵ月後に、アカプルコでテニスが開催されることは驚くべきこと。街の復興は、その強さと回復力の証であり、テニスコミュニティが復興支援に果たした役割を誇りに思う。僕らの思いは、アカプルコの人々とともにある」とコメントした。

また、同大会に出場したS・チチパス(ギリシャ)は記録したサービスエース1本につき1,000ドル(約15万円)の寄付を公表。結果として15本のエースを決めたチチパスは1万5,000ドル(約225万円)を寄付した。

さらにF・オジェ アリアシム(カナダ)は実際に被災した住人の自宅を訪問し、復興作業と修繕作業を実施。ATPを通じてオジェ アリアシムは「僕のような選手や、地域社会を巻き込もうというのは素晴らしい取り組みだと思う。数ヵ月前に起こった災害の後、とても前向きなメッセージを送れている。来年また来て、この美しい家が再建されているのを見たいね」と語った。

アビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBCは3日にシングルス決勝が開催予定で、昨年王者で第3シードのA・デ ミノー(オーストラリア)と第6シードのC・ルード(ノルウェー)が対戦する。

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(2024年3月3日12時10分)
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