男子テニスのイントゥルム・ストックホルム・オープン（スウェーデン/ストックホルム、室内ハード、ATP250）は１９日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク１２９位の杉田祐一は第４シードのＤ・シャポバロフ（カナダ）に5-7, 2-6のストレートで敗れ、２０１７年のアンタルヤ・オープン（トルコ/ アンタルヤ、芝、 ATP250）以来 約２年ぶり２度目のツアー決勝進出とはならなかった。

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両者は２度目の対戦で、２０１７年のスイス・インドア（スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500）１回戦で杉田はシャポバロフに逆転で敗れている。

準々決勝で杉田は世界ランク２５１位のＪ・ティプサレビッチ（セルビア）、シャポバロフは同２１３位のＣ・Ｍ・ステベ（ドイツ）を下しての勝ち上がり。

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