元世界6位 約8年ぶりトップ100陥落

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フルカチュ
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男子テニスの6月15日付ATP世界ランキングが更新され、H・フルカチュ(ポーランド)が順位を7つ下げ103位となり、7年10ヵ月ぶりにトップ100から陥落した。

29歳のフルカチュはシングルスで8、ダブルスで4つのタイトルを獲得。2021年にはマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATPマスターズ1000)、2023年にはロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ1000)を制するなど2024年8月には自己最高シングルス6位を記録している。

しかし、同年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で負傷した際、右膝の半月板を損傷。その後手術を受けたものの、回復過程で滑膜炎を発症するなどコンディションが整わず、長期間にわたり苦戦を強いられてきた。

今季のツアーレベルでは3勝9敗と本来の力を発揮できず、今回更新された世界ランキングで順位を7つ下げて103位に後退。2018年8月以来、7年10ヵ月ぶりにトップ100から陥落することとなった。

一方で、ツアー下部大会では復調の兆しも見せている。4月のサルデーニャ オープン(イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー)では準優勝を果たしており、徐々に試合勘と状態を取り戻しつつある。再びトップ100へ返り咲けるか、今後の戦いに注目が集まる。


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(2026年6月15日15時48分)
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