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準Vペグラ「我ながらいい試合だった」

JESIKジェシカ・ペグラ、アリナ・サバレンカ
(左から)ペグラとサバレンカ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間8日(現地7日)に女子シングルス決勝が行われ、第6シードのJ・ペグラ(アメリカ)は第2シードのA・サバレンカに5-7, 5-7のストレートで敗れ、四大大会初優勝とはならなかった。試合後の表彰式でペグラは「彼女(サバレンカ)は間違いなくハードコートでのベストプレーヤーの1人です」と話した。

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30歳で世界ランク6位のペグラは今大会、1回戦で同356位のS・ロジャース(アメリカ)、2回戦で同54位のS・ケニン(アメリカ)、3回戦で同74位のJ・ブザス・マネイロ(スペイン)、4回戦で第18シードのD・シュナイダー、準々決勝で第1シードのI・シフィオンテク(ポーランド)、準決勝で同52位のK・ムチョバ(チェコ)を下し、四大大会初の決勝進出を果たした。

一方、26歳で世界ランク2位のサバレンカは今大会、1回戦で世界ランク203位のP・ホン(オーストラリア)、2回戦で同76位のL・ブロンゼッティ(イタリア)、3回戦で第29シードのE・アレクサンドロワ、4回戦で第33シードのE・メルテンス(ベルギー)、準々決勝で第7シードのジェン・チンウェン(中国)、準決勝で第13シードのE・ナヴァッロ(アメリカ)を下し同大会初の決勝に駒を進めた。

決勝戦の第1セット、互いに2度ずつブレークを奪い終盤に入ると第12ゲームでペグラは3度目のブレークを許し接戦の末に先行される。第2セット、主導権を握られたペグラは序盤第2ゲームで先にブレークされる苦しい展開となるが、第4ゲームから2度のブレークに成功するなど5ゲームを連取し逆転する。

しかし、サービング・フォー・ザ・セットとなった第10ゲームでブレークバックされイーブンにされると、最後は第12ゲームでブレークを許し、1時間53分で力尽きた。

表彰式でペグラは「序盤は厳しかったですが、こうしてグランドスラムの舞台でここまで勝ち残ることができました。こういう結果は予想していませんでした。素晴らしい試合ができたと思います。せめて1セットくらい取らせて欲しかったです(笑)。彼女(サバレンカ)は間違いなくハードコートでのベストプレーヤーの1人です。彼女に隙を見せると難しくなります。接戦に持ち込むことはできて、我ながらいい試合だったなと思います」とコメントした。

ペグラは自身初の四大大会決勝で、タイトルを獲得することはできず。勝利したサバレンカは昨年と今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に続き3度目のグランドスラムシングルス制覇となった。

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