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ジョコ「全豪はベストではなかった」

ノヴァーク・ジョコビッチ
会見でのジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATPは7日、公式サイトに世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)のコメントを掲載。1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)を振り返るとともに6日に開幕したBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)への意気込みを明かした。

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36歳のジョコビッチは今季、1月の全豪オープンに昨年王者として出場。同大会でのマッチ連勝記録を33に伸ばし4強入りするも準決勝で第4シードのJ・シナー(イタリア)に敗れた。

同大会を振り返ったジョコビッチは「オーストラリアは僕が最も多くの四大大会タイトルを獲得した場所。キャリアのほとんどは、そこでトロフィーを掲げシーズンをスタートさせていた。このような形で1年をスタートさせることができれば、より自信を持つことができる。また、大きな安堵感も感じるだろう」とコメント。

「休養の時間も、普段のような準備時間もきちんと取れたとは思えなかった。でも、それが現実なんだ。僕はオーストラリアで最高のテニスをしていたとは思わないけど、ヤニック(シナー)はできていたし、準決勝は僕よりはるかに優れた選手だった。そしてその後、彼は決勝で信じられないような逆転劇を演じ、初の四大大会タイトルを獲得した。だから、まったく当然の結果だよ」

ジョコビッチはその後、ツアー大会に出場せず、先月23日には飛行機でアメリカへ向かったことを報告。今季2大会目としてBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に参戦する。なお、同大会への出場は2019年以来5年ぶり15度目。最後の出場となった2019年は3回戦で敗れたものの、2014年~2016年からの3連覇を含む5度の優勝を経験している。

5年ぶりの出場にジョコビッチは「最高の気分だよ。ここがテニス・パラダイスと呼ばれるのには理由がある。選手にとっても、ファンにとっても楽しい経験だ。このスポーツを本当に愛している人なら、誰でもこの大会をとても楽しんでいる。だから、戻ってくるのがとても楽しみだった。5年ぶりだけど、時間が経つのは信じられないほど早いね」と語った。

なお、ジョコビッチは初戦となる2回戦で世界ランク69位のA・ブキッチ(オーストラリア)と対戦する。ブキッチは1回戦、予選から出場した世界ランク149位の望月慎太郎を7-6 (7-4), 7-6 (8-6)のストレートで下しての勝ち上がり。

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(2024年3月8日15時06分)

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