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ダニエル太郎 3年ぶりCH決勝逃す

ダニエル太郎
ジャパンOPでのダニエル太郎
画像提供: tennis365.net
男子テニスのプレイフォード国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス準決勝が行われ、第3シードのダニエル太郎は世界ランク361位のC・ウォン(香港)に6-4, 6-7 (5-7), 5-7の逆転で敗れ、ATPチャレンジャー大会では優勝した2020年10月のテニス・チャレンジャー・ハンブルグ(ドイツ/ハンブルグ、ハード、ATPチャレンジャー)以来3年ぶりの決勝進出とはならなかった。

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世界ランク100位で30歳のダニエルは今大会、1回戦で同793位のJ・ブラッドショー(オーストラリア)、2回戦で同276位のリー・トゥ(オーストラリア)、準々決勝で同266位の清水悠太を下し4強に駒を進めた。

そして準決勝の第1セット、ダニエルはファーストサービスが入ったときに93パーセントの高い確率でポイントを獲得し1度もブレークポイントを与えず。リターンゲームでは第3ゲームでブレークに成功し先行する。

続く第2セット、互いに2度ずつブレークを奪い終盤へ。第10ゲーム、ダニエルは5本のセットポイントとなるブレークポイントを握られるも凌ぎサービスをキープすると直後の第11ゲームでブレークを奪う。しかしサービング・フォー・ザ・マッチとなった第12ゲームでブレークバックを許しタイブレークに突入。ダニエルは5-5の場面でミニブレークを許し1セットオールに追いつかれる。

迎えたファイナルセット、ダニエルは第1ゲームで0-40とされるも4度のブレークポイントを凌ぎサービスをキープ。その後は互いにブレークを許さない展開となるも終盤となった第9ゲーム、ミスからブレークを奪われたダニエル。直後の第10ゲームでブレークッバックに成功するも第11ゲームで再びブレークを許し、2時間56分の激闘の末に力尽きた。

勝利したウォンは決勝で第4シードのJ・ダックワース(オーストラリア)と対戦する。ダックワースは準決勝で第2シードのR・ヒジカタ(オーストラリア)を4-6, 7-5, 6-1の逆転で下しての勝ち上がり。




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(2023年10月28日17時04分)



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