国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ハチャノフ好調も 4年半ぶりVは遠く

カレン・ハチャノフ
準決勝で敗れたハチャノフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は3月31日、シングルス準決勝が行われ、第14シードのK・ハチャノフは第4シードのD・メドベージェフに6-7 (5-7), 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、大会初の決勝進出とはならなかった。

>>シナー、メドベージェフら マイアミOP組合せ<<

今大会、第2シードのS・チチパス(ギリシャ)や第25シードのF・セルンドロ(アルゼンチン)を下し4強まで駒を進めたハチャノフだったが、この日は同胞のメドベージェフに対し、2時間17分で力尽きた。

それでも26歳のハチャノフは昨シーズンからハードコートでのビッグトーナメントで良い結果が出ていることに満足感を示している。

男子プロテニス協会のATP公式サイトでハチャノフは「自信と自分への信頼、そしてこれらすべてのものが、今はより強く見えるんだ。今は、そのレベルを常に、よりコンスタントに示すことができるようになったことがうれしいよ」とコメント。

2018年の11月にロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)で自身最大となるタイトルを獲得したあと、約4年半にわたりツアー優勝がないハチャノフ。これまでは4つのシングルストロフィーを掲げているが、あと一歩の場面は昨年から多く作り出しており、昨年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、そしてマイアミ・オープンとベスト4に続けて入ることができた。

今後はトップ10選手や自身よりランクが上位の選手を倒し、トロフィーを掲げることができるかが必要となる。

ハチャノフはこれから始まるクレーコートシーズンについて「この大会(マイアミ・オープン)で上位に進出すると、残念ながらクレーコートでの準備に大きな時間を割けなくなるんだ。でも、それはここ(ハードコート)で良いプレーができているという幸運でもあるね」と話している。




■関連ニュース

・錦織「足首に痛み」原因も分からず
・ダニエル、ズベレフは「苦しんでいた」
・錦織「早く戻ってこれるように」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年4月2日15時19分)

その他のニュース

9月12日

18歳 小田凱人 ジャパンOP出場へ (15時47分)

【年齢別】団体戦大会開催 (15時35分)

【最低5試合保証】男子ダブルス大会開催 (15時35分)

錦織圭の出場「どう思いますか?」監督が逆質問 (15時08分)

崖っぷちから3時間死闘制し8強 (14時39分)

「日本が有利」コロンビア監督が言及 (14時02分)

錦織圭ら日本代表が有明で練習 (12時48分)

第2シード今井慎太郎ら初戦突破 (12時01分)

アルカラス 真骨頂発揮し会場沸かす (10時56分)

本玉真唯 完敗で2回戦敗退 (9時50分)

西岡良仁らデ杯へ向け調整 (8時50分)

錦織圭に遭遇「夢のような瞬間」 (7時51分)

9月11日

島袋将 相手途中棄権で8強 (18時58分)

【1ポイント速報】島袋将vsバイ (18時55分)

全米準Vフリッツ「意欲が湧く」 (15時02分)

西岡主催Yoshi'sCUP 第4回開催決定 (14時01分)

ズベレフ不在もドイツが全勝 (11時59分)

四大大会初準Vで自己最高3位に (11時05分)

UCHIYAMA CUP 今村昌倫ら初戦突破 (10時01分)

シャポ&オジェ活躍 カナダ勝利 (9時08分)

柴原瑛菜 WTA500本戦初白星 (7時57分)

9月10日

前週V島袋将が第6シード撃破 (15時44分)

シナー&ズベレフ 最終戦出場権獲得 (15時13分)

敬老の日、親子ダブルス大会開催 (14時30分)

全米OP観客動員数 史上最多に (13時57分)

本玉真唯 完勝で2年連続の初戦突破 (12時07分)

柴原瑛菜 激闘制しWTA500本戦入り (11時13分)

18歳 坂本怜 激闘の末に予選敗退 (9時57分)

ズベレフ 2年ぶり世界2位に浮上 (8時53分)

38歳ガスケ 10度目V「誇り」 (7時55分)

9月9日

錦織圭 2週連続8強で世界205位に (13時29分)

UCHIYAMA CUP 磯村志が優勝 (13時08分)

坂本怜が複V「ジュニアラスト」 (11時54分)

大坂なおみ 世界75位に浮上 (10時41分)

シナー 騒動後のV「簡単ではなかった」 (10時15分)

最年少金の小田凱人「現状変えたい」 (9時11分)

初準Vフリッツ「限界を超えた」 (8時10分)

シナーとアルカラス 四大大会独占 (7時36分)

島袋将 今季初V「素直にうれしい」 (6時57分)

シナー 全米OP制覇「大きな意味」 (6時25分)

フリッツ 四大大会初準Vも「残念」 (6時05分)

世界1位シナー 完勝で全米OP初V (5時32分)

【1ポイント速報】シナーvsフリッツ (3時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!