男子テニスのデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)は15日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの
西岡良仁は世界ランク56位の
M・マクドナルド(アメリカ)に3-6, 6-3, 6-2のフルセットで敗れ、2020年以来3年ぶり3度目のベスト8進出とはならなかった。
>>西岡vsマクドナルド 1ポイント速報<<>>西岡ら デルレイビーチOP組合せ<<>>チチパス、メドベージェフら ロッテルダム組合せ<<両者はツアー6度目の顔合わせで西岡の4勝1敗。最後の対戦は今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)3回戦で、そのときは西岡がストレート勝ちをおさめた。当時はマクドナルドが試合途中で負傷するアクシデントも発生している。
西岡は1回戦で世界ランク80位の
O・オッテ(ドイツ)をフルセットで、マクドナルドは同106位の
ダニエル太郎をストレートで下しての勝ち上がり。
この試合の勝者はベスト8で第3シードの
D・シャポバロフ(カナダ)と世界ランク87位の
M・モウ(アメリカ)のどちらかと対戦する。
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