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ティーム 4大会連続の8強ならず

ドミニク・ティーム
ドミニク・ティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は24日、シングルス3回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク231位のD・ティーム(オーストリア)は第13シードのJ・ドレイパー(イギリス)に1-6, 4-6のストレートで敗れ、4大会連続のベスト8進出とはならなかった。

元世界ランク3位のティームは先月のノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)、EFG スイス・ オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)、ジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)と3大会連続で8強入りを決めていた。

それ以来のツアー出場となった今大会、1回戦でワイルドカードで出場した世界ランク87位のJ・J・ウルフ(アメリカ)、2回戦で第1シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を下して勝ち上がった。

この試合の第1セット、序盤で5ゲームを連取されたティーム。リターンゲームでは1度もブレークチャンスを掴めず、25分で先行を許す。

続く第2セットでは20歳のドレイパーにブレークポイントを握られるも凌ぎ続けたティームだったが、終盤となった第9ゲームでブレークを許し、1時間19分で力尽きた。

勝利したドレイパーは準々決勝で第11シードのI・イヴァシカと予選を勝ち上がった世界ランク102位のM・ヒュースラー(スイス)の勝者と対戦する。

同日には第2シードのB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)、第4シードのM・クレッシー(アメリカ)らが8強に駒を進めている。




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(2022年8月25日11時12分)

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