国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ティーム、ディミ棄権で16強

ドミニク・ティーム
全仏OPでのドミニク・ティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は23日、ワイルドカード(主催者推薦)で出場している世界ランク231位のD・ティーム(オーストリア)と第1シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)のシングルス2回戦が行われたが、0-6, 4-2の時点でディミトロフが棄権を表明したため、ティームがベスト16進出を果たした。

元世界ランク3位のティームは先月のノルデア・オープン(スウェーデン/バスタッド、レッドクレー、ATP250)、EFG スイス・ オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、レッドクレー、ATP250)、ジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)と3大会連続で8強入りを決めている。

この試合の第1セット、第1ゲームで3度のブレークチャンスを掴むも活かせなかったティーム。1ゲームも取ることができず、24分で先行を許す。

それでも続く第2セットでは第5ゲームで先にブレークに成功。ゲームカウント4-2とリードを掴むとこの時点でディミトロフが棄権を表明。58分で試合は終了している。

ティームは3回戦で第13シードのJ・ドレイパー(イギリス)と世界ランク61位のF・フォニーニ(イタリア)の勝者と対戦する。

同日には第4シードのM・クレッシー(アメリカ)、第8シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)、第11シードのI・イヴァシカらが16強に駒を進めている。




■関連ニュース

・ティーム 3時間激闘制し初戦突破
・ティーム8強「信じられない」
・全米OP ティームらにWC

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年8月24日9時20分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!