7月30日に開幕する男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は19日、元世界ランク14位の
K・エドモンド(イギリス)が出場することを公式サイトで発表した。
2020年10月のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)で初戦敗退を喫したエドモンドはその後、膝を2度手術。今大会で1年9ヶ月ぶりにATPツアーのシングルスに復帰することになった。
また、エドモンドは今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)の混合ダブルスにO・ニコルズ(イギリス)とペアを組んで出場したが、1回戦で
J・ソック(アメリカ)/
C・ガウフ(アメリカ)組にストレートで敗れている。
今年のシティ・オープンには
A・ルブレフや
H・フルカチュ(ポーランド)、
T・フリッツ(アメリカ)、
D・シャポバロフ(カナダ)、
A・マレー(イギリス)、
N・キリオス(オーストラリア)、
F・ティアフォー(アメリカ)らが出場を予定している。
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