女子テニスで世界ランク19位の
E・ラドゥカヌ(イギリス)は24日、自身のツイッターを更新し、19日の元サッカーイングランド代表マイケル・オーウェンからの祝福を受け、ツイッターでその様子を面白おかしくつぶやいている。
>>【YouTube】法政大学が新EZONEを試打!打感は?回転量は?コントロール性は?猪川結花、青木一晟、松﨑要喬が忖度なしレビュー<<ツイートでは「普段はインターネットで見ないけど、面白いスレッドが見れた。皆、面白すぎるわ」とコメントした。
このスレッドは、ラドゥカヌが「スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」(SPOTY)を受賞して、先週立ち上がったもの。その後オーウェンは「エマおめでとう。2021年のスポーツパーソナリティ・オブ・ザ・イヤーの栄冠にふさわしい。1998年の僕と同い年で、とても年をとったように感じている」と投稿した。
その後オーウェンは、それをうまく受け止めて冗談交じりに答えた。「エマ(ラドゥカヌ)へのツイートへの愉快な返信を読むのに忙しかったので、数日間ツイートしていなかった」
1998年にイングランド代表として初めてプレーしたオーウェンは、当時イングランド代表の最年少得点選手となり、同賞を受賞した。
テニス選手がこの賞を受賞したのは2016年の
A・マレー(イギリス)以来5年ぶり。さらに、女性テニスプレーヤーとしては1977年の
V・ウェイド(英国)以来44年ぶりの快挙となった。
今季、ラドゥカヌは7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)でイギリス人女性として最年少でベスト16進出を果たすと、8月のWTA・シカゴ125(アメリカ/シカゴ、ハード、WTA125)で準優勝。
迎えた9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では予選3試合を勝ち抜き本戦入りを果たし、
B・ベンチッチ(スイス)(スイス)や
M・サッカリ(ギリシャ)(ギリシャ)らを下し決勝進出。最後は19歳のL・フェルナンデス(カナダ)との10代対決を制しテニス史上初の予選通過者として四大大会のトロフィーを獲得した。
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