男子テニスで世界ランク24位の
J・イズナー(アメリカ)は、25日に開幕する国別対抗戦のデビスカップ by Rakuten ファイナルズ2021(スペイン/オーストリア/イタリア共同開催)に向けての意気込みを明かした。
>>【YouTube】新作ラケット3機種を茶圓プロが打ち比べインプレ、黒塗りデモ版ラケットの正体が明らかに!開発までの苦悩とは<<3年ぶりのデビスカップ出場となったイズナーは「正直なところ、自分がデビスカップチームに戻れるかどうかは分からなかった。今年は本当にやりたかったことがうまくいったので、戻ってこれてうれしい」と述べた。
また、3年前の大会からチームのメンバーは大きく変化し、
J・ソック(アメリカ)のみが変わらない選手となっている。
「僕たちはとても冷静だ。僕たちは物事をあまり深刻に考えていない。 もちろん、練習ではやるべきことをこなすけど、軽い気持ちでやるようにしている。 何よりも、みんな本当に仲が良いし、このメンバーと対戦するよりも、チームメイトとして応援する方が楽しい」
「(この場所は)みんなの良さを引き出してくれる。このレベルでプレーするには、良い競争相手でなければならない。 しかし、自分自身よりもはるかに重要なもの、つまり自分の国のためにプレーしているときは、自分の中のベストを引き出すことができる」
アメリカはイズナーとソックの他に世界ランク26位の
R・オペルカ(アメリカ)、同38位の
F・ティアフォー(アメリカ)、ダブルスで世界ランク4位の
R・ラム(アメリカ)が名を連ねている。
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