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肩の手術を回想「悩んだ」

ジェームズ・ダックワース
ナショナル・バンクOPのダックワース
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアスタナ・オープン(カザフスタン/ヌルスルタン、ハード、ATP250)は22日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク65位のJ・ダックワース(オーストラリア)が同37位のF・クライノビッチ(セルビア)を7-6 (7-2), 6-3のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。

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この試合、ファーストサービスが入った時に87パーセントの高い確率でポイントを獲得したダックワースは1度もブレークを許さなかった。リターンゲームでは2度のブレークに成功し、1時間30分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにダックワースのコメントが掲載されており「彼(クライノビッチ)は良いプレーをしていたし、本当に粘り強かった。彼も怪我をしていたので、お互いにリハビリの段階で助け合ってきた」と語った。

「彼が30歳になってからのこの2年間で、世界ランキング30位前後になったのを見るのは素晴らしいことだよ」

また、これまでに右ひじを3回、右足を3回、右肩を3回手術したダックワース。新型コロナウイルスにより、プロテニスが5ヶ月以上中断されたことで、以前から苦しめられてきた肩の手術を決意した当時を明かした。

「僕は本当に悩んでいた。肩のデブリードメント(感染・壊死組織の除去)を試すという選択肢もあったが、うまくいくかどうかは分からなかった。P・ラフター(オーストラリア)は同じ手術を受け、大成功を収めていた。彼に相談したところ手術を勧められた。僕は長い間、痛みを感じながらプレーしていたし、これ以上悪くなることはないだろうと思い、試してみることにした」

「復帰したときにはまだ完全ではなかったが、昨年の11月頃からは大幅に改善された。痛みはもうないし鎮痛剤も使っていない。数ヶ月に1度のコルチゾン注射(痛みを和らげるもの)もしてないしね」

勝利したダックワースは準々決勝で第5シードのJ・ミルマン(オーストラリア)と対戦する。ミルマンは2回戦で世界ランク71位のJ・ムナル(スペイン)を6-4, 6-7 (5-7), 7-5で下しての勝ち上がり。

同日には第2シードのA・ブブリク(カザフスタン)が8強入りを果たした一方、第1シードのA・カラツェフ、第3シードのD・ラヨビッチ(セルビア)は敗れ姿を消した。

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