テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は6日、女子シングルス4回戦が行われ、第4シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)が第14シードの
A・パブリュチェンコワを7-5, 6-4のストレートで破り、2018年以来3年ぶり4度目のベスト8進出を果たした。
>>ジョコら全米OP対戦表<<元世界ランク1位のプリスコバはこの試合は6本のサービスエースを決めて、ファーストサービスが入ったときに71パーセントの確率でポイントを獲得。さらに4度のブレークに成功し、1時間35分で勝利した。
準々決勝では第6シードの
B・アンドレースク(カナダ)と第17シードの
M・サッカリ(ギリシャ)のどちらかと対戦する。
同日の4回戦では第11の
B・ベンチッチ(スイス)と世界ランク150位の
E・ラドゥカヌ(イギリス)が8強へ駒を進めた。
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