女子テニスのレディース・オープン・ローザンヌ2021(スイス/ローザンヌ、レッドクレー、WTA250)は15日に予定されていたダブルス全ての試合で棄権者が出る珍事が起きた。
この結果、
A・パノワ(ロシア)/ J・ワチャテク(ドイツ)組、Q・グリーソン(アメリカ)/ J・ロンピエス(ポーランド)組、E・ルートリッフェ(ニュージーランド)/ K・ジンメルマン(ベルギー)組が、それぞれ準々決勝へ駒を進めた。
また、前日のダブルス1回戦で3試合のうち2試合が途中棄権という幕切れに。今大会の1回戦で唯一最後まで行われた試合は大会初日、2日目と合わせて8試合中わずか3試合となった。
第3シードの
穂積絵莉/
ザン・シュアイ(中国)組は
M・ミネッラ(ルクセンブルグ)/
S・ボーゲル(スイス)組の途中棄権により初戦を突破している。
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