女子テニスのバイキング・イーストボーン国際(イギリス/イーストボーン、芝、WTA500)は23日、シングルス2回戦が行われ、第4シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)は世界ランク34位の
D・カサトキナに6-4, 0-6, 1-6の逆転で敗れ、ベスト8を逃した。
>>内山 靖崇vsオッテ 1ポイント速報<<この試合、カサトキナにファーストサービスが入った時に70パーセントの確率でポイントを奪われたシフィオンテク。リターンゲームでは8度のブレークを許し、1時間41分で振り切られた。
勝利したカサトキナは準々決勝で世界ランク43位の
J・オスタペンコ(ラトビア)と対戦。オスタペンコは2回戦で同24位の
O・ジャバー(チュニジア)を5-7, 6-4, 6-3の逆転で下しての勝ち上がり。
同日に行われたバイキング・イーストボーン国際では、第1シードの
A・サバレンカ、世界ランク21位の
E・リバキナ(カザフスタン)、同23位の
C・ガウフ(アメリカ)、同27位の
A・コンタベイト(エストニア)、同72位の
V・ゴルビッチ(スイス)、同75位の
C・ジョルジ(イタリア)が勝ち上がりを決めている。
一方で、第2シードの
E・スイトリナ(ウクライナ)、第3シードの
B・アンドレースク(カナダ)、第6シードの
B・ベンチッチ(スイス)は姿を消した。
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