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今季初V達成は6名 若手が躍進

ヤニック・シナー
ソフィアOPを制したシナー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのソフィア・オープン(ブルガリア/ソフィア、室内ハード、ATP250)は14日、シングルス決勝が行われ、世界ランク44位のJ・シナー(イタリア)が同74位のV・ポスピシル(カナダ)を6-4, 3-6, 7-6 (7-3)のフルセットで破り、ツアー初優勝を果たした。これにより、今季ツアー初優勝を果たした6人目の男子選手となった。

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19歳のシナーは決勝戦、ポスピシルに合計14本のサービスエースを決められるものの粘りのプレーを見せ2時間14分の熱戦を制した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトでは今シーズン初優勝を果たした6人目の選手としてシナーを紹介。優勝時の年齢が10代2名、21歳の選手が3名と若手が躍進するシーズンとなった。

今年1月には当時世界ランク57位で21歳だったU・アンベール(フランス)B・ペール(フランス)を破りASB クラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250)を制すと、2月には21歳のC・ルード(ノルウェー)がアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、 レッドクレー、 ATP250)でタイトルを獲得した。

翌月には当時19歳のT・セイボス ワイルド(ブラジル)がチリ・ドーブ・メンケア・オープン(チリ/サンティアゴ、クレー、ATP250)で優勝を果たすと、新型コロナウイルスによるツアー中断明けの9月には21歳のM・キツマノビッチ(セルビア)がジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)を制した。

5人目は10月の31歳のJ・ミルマン(オーストラリア)で、アスタナ・オープン(カザフスタン/ヌルスルタン、ハード、ATP250)のタイトルを獲得。悲願の初優勝を飾っている。

今シーズンにツアー初優勝を果たした6名の選手と優勝した大会は以下の通り。
(左から月、大会名、選手名、優勝時の年齢)

1月、ASB クラシック、U・アンベール、21歳
2月、アルゼンチン・オープン、C・ルード、21歳
3月、チリ・ドーブ・メンケア・オープン、T・セイボス ワイルド、19歳
9月、ジェネラリ・オープン、M・キツマノビッチ、21歳
10月、アスタナ・オープン、J・ミルマン、31歳
11月、ソフィア・オープン、J・シナー、19歳

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(2020年11月15日10時42分)

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