男子テニスの2019ラトローブ・シティ・トララルゴン・チャレンジャー(オーストラリア/ トララルゴン、ハード、ATPチャレンジャー)は23日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
内山靖崇が世界ランク580位のL・カステルヌオーヴォ(スイス)を6-4, 6-2のストレートで下し、初戦突破を果たした。
前週の2019国際メンズ・チャレンジャー(中国/寧波、ハード、ATPチャレンジャー)でチャレンジャー大会5度目の優勝を果たした世界ランク87位の内山は、この日1度もブレークを許すことなく1時間15分で勝利した。
3回戦では、第14シードの
関口周一とベスト8進出をかけて対戦する。関口は2回戦で、世界ランク374位のD・ケリー(オーストラリア)をフルセットの末に下している。
その他の日本勢では、第2シードの
伊藤竜馬、第12シードの
守屋宏紀、第15シードの
綿貫陽介が3回戦へ駒を進めた。
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