テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は26日、男子シングルス1回戦が行われ、第7シードの
錦織圭が6-1, 4-1とリードした時点で世界ランク205位の
M・トランジェリティ(アルゼンチン)の途中棄権により、2年連続7度目の初戦突破となった。
>>錦織ら全米OP対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<この日、第1ゲームで錦織はパッシングショットを決めるなどでブレークする好スタートを切る。その後も勢いに乗る錦織は第3ゲームもトランジェリティのサービスゲームを破り、ゲームカウント4-0とリードする。最後はリターンエースを放った錦織は25分で第1セットを先取。
第2セットも錦織が主導権を握り、ゲームカウント3-0とする。
第3ゲームを終えた時点でトランジェリティがメディカルタイムで治療を受けた。そして第6ゲーム途中で棄権を申し入れた。
2回戦では、世界ランク101位の
T・モンテイロ(ブラジル)と同108位のB・クラン(アメリカ)の勝者と対戦する。
その他の日本勢では、世界ランク59位の
西岡良仁が同151位の
M・ギロン(アメリカ)との初戦に臨む。
「全米オープンテニス」
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【放送予定】
8月26日(月)~9月9日(月)連日独占生中継[第1日無料放送]
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