男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は16日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク31位の
L・プイユ(フランス)を7-6 (7-2), 6-1のストレートで破り、2年連続7度目のベスト4進出を果たした。
>>ジョコらW&Sオープン対戦表<<2連覇を狙うジョコビッチは、第1セットでファーストサービスが入った時に92パーセントの高い確率でポイントを獲得。タイブレークではプイユに2ポイントしか与えず、第1セットを先取する。
第2セットに入ると勢いに乗ったジョコビッチが第1・第6ゲームでブレークに成功。プイユに逆転のチャンスを与えず、4強へ駒を進めた。
準決勝では、第9シードの
D・メドヴェデフ(ロシア)と顔を合わせる。メドヴェデフは準々決勝で世界ランク70位の
A・ルブレフ(ロシア)との同胞対決をストレートで制しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では第16シードの
D・ゴファン(ベルギー)、世界ランク56位の
R・ガスケ(フランス)が4強入りした。
「男子テニスATPツアー マスターズ1000 シンシナティ」
【大会期間】
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