男子テニスのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)は5日、シングルス1回戦が行われ、第17シードの
M・ラオニッチ(カナダ)が世界ランク30位の
L・プイユ(フランス)を6-4, 6-4のストレートで破り、初戦突破を果たした。
>>錦織らロジャーズ杯対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<この試合、16本のサービスエースを決めたラオニッチはファーストサービスが入ったときに89パーセントの高い確率でポイントを獲得。プイユにブレークチャンスを与えることなく1時間12分で勝利した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはラオニッチのコメントが掲載されており「今日の試合の進め方には満足している。難しい試合になることは分かっていたが、やるべきことは実行できたと思う」と試合を振り返っている。
2013年の同大会で準優勝を飾っている28歳のラオニッチは、3回戦進出をかけて2回戦で、世界ランク21位の
F・オジェ アリアシム(カナダ)と同205位でワイルドカード(主催者推薦)で出場の
V・ポスピシル(カナダ)のどちらかと対戦する。
同日には第10シードの
R・バウティスタ=アグ(スペイン)、第13シードの
N・バシラシヴィリ(ジョージア)、世界ランク22位の
S・ワウリンカ(スイス)らが2回戦へ駒を進めている。
「
錦織圭 出場予定 男子テニスATPツアー マスターズ1000 モントリオール」
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