男子テニスの2018ラトローブ・シティ・トララルゴン・チャレンジャー(オーストラリア/トララルゴン、ハード、ATPチャレンジャー)は28日、シングルス決勝が行われ、第2シードの
西岡良仁は第3シードの
J・トンプソン(オーストラリア)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、今季2度目のATPチャレンジャー優勝とはならなかった。
>>錦織vsアンダーソン 1ポイント速報<<>>錦織らパリ・マスターズ対戦表<<決勝戦、1時間30分で敗れた西岡は自身のツイッターを更新。「チャレンジャー6回目の決勝にして初めて準優勝となりました。決勝では負けない自信がありましたが、今日は相手のプレーがかなり良かったのと、自分のミスが多かったです」と綴っている。
今後、西岡は29日からのアピス・キャンベラ国際(オーストラリア/キャンベラ
、ハード、ATPチャレンジャー)に第2シードで出場する。
今シーズン、西岡は5月の金泉チャレンジャー(韓国/金泉、ハード、ATPチャレンジャー)で優勝。さらに9月の深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)では日本男子5人目のツアー優勝を成し遂げている。
■関連ニュース
・西岡、錦織「超強かった」・錦織 最終戦10位 イズナー9位・フェデラー「圭はギア上げた」■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報