男子テニスの楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス 2018(日本/東京、室内ハード、ATP500)は3日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク273位で予選勝者の
綿貫陽介は第6シードの
M・ラオニッチ(カナダ)に3-6, 6-7 (2-7)のストレートで敗れ、ツアー初のベスト8進出とはならなかった。
>>錦織 準々決勝 1ポイント速報<<>>錦織ら楽天OP対戦表<<この試合、綿貫は第8ゲームでラオニッチにブレークを許すと、第9ゲームをキープされ、第1セットを落とす。
第2セットは第12ゲームでセットポイントを握ったがラオニッチにサーブ・アンド・ボレーで切り抜けられタイブレークに突入する。最後は綿貫のフォアハンドがアウトし、1時間24分で力尽きた。
勝利したラオニッチは4強入りをかけて、準々決勝で世界ランク32位の
D・メドヴェデフ(ロシア)と対戦する。予選勝者のメドヴェデフは2回戦で同51位の
M・クリザン(スロバキア)を6-4, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
その他の日本勢では、第3シードの
錦織圭が世界ランク63位の
B・ペール(フランス)をストレートで破り8強入り。
ダニエル太郎、
西岡良仁、
杉田祐一は1回戦で敗れた。
「楽天ジャパンオープンテニス」をWOWOWにて連日生中継!
国内で行われる唯一の男子テニスATPツアー。“日本のエース”錦織圭をはじめ、杉田祐一、ダニエル太郎ら日本人選手の活躍に注目!
【放送予定】
10/1(月)~10/7(日)[第1日無料放送]
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・綿貫陽介 錦織「別人に感じた」・綿貫 初勝利、世界44位破る・錦織 19歳の綿貫陽介に太鼓判■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報