女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード、プレミア)は22日、シングルス準決勝が行われ、第4シードの
Ka・プリスコバ(チェコ)が世界ランク45位の
D・ヴェキッチ(クロアチア)を6-2, 4-6, 6-3のフルセットで下し、大会初の決勝進出を果たした。決勝では、第3シードの
大坂なおみと同37位の
C・ジョルジ(イタリア)の勝者と優勝を争う。
>>大坂vsジョルジ 1ポイント速報<<>>錦織vsバッヒンガー 1ポイント速報<<>>錦織らモゼールOP対戦表<<>>大坂ら東レPPO対戦表<<この日、プリスコバは長身から放つストロークを武器に、ヴェキッチとの熱戦を2時間4分で制した。
世界ランク8位のプリスコバは、4月のポルシェ・テニス・グランプリ(ドイツ/シュトゥットガルト、レッドクレー、WTAプレミア)で今季初優勝、これまで10大会でタイトルを獲得している。
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