女子テニスで世界ランク2位の
I・シフィオンテク(ポーランド)は28日、現在行われている全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)の会見に登場。同大会が舞台裏にもカメラを設置していることに対して苦言を呈した。
>>【動画】舞台裏で怒りのラケット破壊!完敗の世界3位ガウフ<<>>【動画】パスを忘れ警備員に止められるシフィオンテク<<>>シナーvsシェルトン 1ポイント速報<<>>【賞金】アルカラス、サバレンカら 全豪OP4強でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<24歳のシフィオンテクは同大会に第2シードとして出場し大会初制覇を狙っていたが、この日行わた女子シングルス準々決勝で第5シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)に5-7, 1-6のストレートで敗れ準々決勝敗退となり、ベスト4進出を逃した。
同大会では前日に第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)も準々決勝で敗退していたが、試合後にガウフはバックヤードでラケットを激しく破壊。この映像がカメラに捉えられていたことについて、ガウフは会見で「放送については気になっている」とし、舞台裏が撮影されていることについて苦言を呈した。
「放送されないような場所に行こうとしたけれど、やっぱり放送されてしまった。もしかしたら(大会側と)話し合いはできるかもしれない。なぜなら、この大会で私たちがプライベートでいられるのはロッカールームだけだと思うから」
「コート上とかで子供たちの前でそういうことをしようとは思わないけれど、感情を吐き出す必要があるのは分かっている。そうしないと周りの人に怒ってしまうし、それはしたくない」
このガウフの発言を受け、シフィオンテクも会見で舞台裏が撮影されていることについて意見を求められた。
シフィオンテクも先日、バックヤードでパスを忘れ警備員に止められるれる姿がカメラに捉えられており、ネット上で話題となっていた。
「私たちはテニス選手なのか、それとも糞をしているときでさえ観察されている動物園の動物なのかということ」
「もちろんそれは大げさだけど、プライバシーがあればいいよね。いつも誰かに見られているように感じずに、自分のやり方で進められるといいんだけど」
「例えば、他のスポーツでは技術的なことをやりたいとか、そういうことがあるんだろうし、他のスポーツはあまり詳しくないけれど、全世界に見られずにそういうことができる場所があるといいなと思う」
「私たちはテニス選手だから、常に監視されるべきではない。コートとメディアで注目されるのが私たちの仕事。パスを忘れてミームになるのは私たちの仕事ではない」
「確かに面白い。みんなは何かを話題にしたいんだろうけど、私たちにとってそれは必要ないと思う」
舞台裏の様子も伝えエンターテインメント性を高めたい大会の思惑が、選手のプライバシー侵害の問題として物議を醸している。
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