男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は3日、世界ランク832位の
A・マレー(イギリス)は疲労により同72位のA・デ ミナーとのシングルス準々決勝を棄権した。
>>錦織らロジャーズ杯 対戦表<<>>錦織vsハーセ 1ポイント速報<<>>シティOP対戦表<<元世界ランク1位のマレーは今年6月に復帰。今大会は初戦で2時間37分、2回戦で2時間32分、3回戦で3時間2分の激闘を制し、ベスト8へ進出していた。前日に行われた
M・コピル(ルーマニア)との3回戦の試合終了は深夜3時を回っていた。
今後マレーは6日に開幕するロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)を欠場し、12日からのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に出場予定。
また、マレーの棄権により4強入りとなった19歳のデ ミナーは準決勝で、第16シードの
A・ルブレフ(ロシア)と
D・クドラ(アメリカ)の勝者と対戦する。
デ ミナーは1回戦で元世界ランク25位の
V・ポスピシル(カナダ)、2回戦で第11シードの
S・ジョンソン(アメリカ)、3回戦で第8シードの
チョン・ヒョン(韓国)を下しての勝ち上がり。
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