男子テニス下部大会の兵庫ノア・チャレンジャー2017(日本/兵庫、室内ハード)は6日、シングルス1回戦が行われ、第7シードの
添田豪が
清水悠太を6-2, 6-0のストレートで下し、初戦突破を果たした。

添田豪に敗れた清水悠太
今年の大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会(大阪府/ブルボン ビーンズドーム、室内ハード)で優勝した清水を54分で破った添田は、2回戦でO・ジャシカ(オーストラリア)とチョン・ジャソン(韓国)の勝者と対戦する。
その他の日本勢では
内山靖崇と
吉備雄也は1回戦で敗退した。
同日の予選決勝では
綿貫陽介と
福田創楽が本戦入りを決めた。
徳田廉大、
越智真、
仁木拓人は予選決勝で敗退。
第1シードが
R・アルボット(モルドバ)、第2シードは
ダニエル太郎、第3シードは
M・エブデン(オーストラリア)、第4シードは
P・ポランスキー(カナダ)、第5シードは
伊藤竜馬、第6シードは
サンティラン アキラ(オーストラリア)、第7シードは添田、第8シードは
J・ミルマン(オーストラリア)。
昨年は
チョン・ヒョン(韓国)が決勝で
J・ダックワース(オーストラリア)を破り、優勝した。


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