17日、東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2017(東京/有明コロシアム、ハード)の会場にてヨネックスプレイヤーズパーティが開かれ、契約選手である
大坂なおみ、
A・ケルバー(ドイツ)、
D・ガブリロワ(オーストラリア)、
C・ガルシア(フランス)、
M・リバリコワ(スロバキア)の5選手が出席した。
>>東レPPO 対戦表<<(左から)リバリコワ、ガルシア、ガブリロワ、大坂
このパーティには一般の方も招待され、より近くで選手と触れ合える絶好の機会。
会場ではファンの前に姿を現した5選手にそれぞれインタビューをし、普段は聞くことが出来ない裏話などで大盛り上がりだった。
昨年準優勝の大坂は、今大会について「凄く楽しみ。もちろん、この大会は負けたくない。でも、みんな本当に素晴らしい選手。楽しむだけ」と日本語でコメント。日本語が上達していると言われると「いつも勉強してる。でも、ちょっと恥ずかしい」と話していた。
パーティでは、選手が各テーブルを回ってファンと話したり、選手のサイン入りグッズが貰える抽選会が行われるなど、選手・ファン共に有意義な時間となった。
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