28日に本戦開幕を迎えた今年最後の四大大会、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)。
今大会は、
N・ジョコビッチ(セルビア)、
A・マレー(英国)、
S・ワウリンカ(スイス)、
錦織圭、
M・ラオニッチ(カナダ)ら男子上位勢の相次ぐ欠場が物議を醸す一方で、
R・フェデラー(スイス)と
R・ナダル(スペイン)による準決勝が実現するのか、はたまた第4シードとして出場している
A・ズベレフ(ドイツ)のグランドスラム初制覇にも注目が集まっている。
また大会初日のナイトセッション第1試合では、ワイルドカードによってグランドスラム復帰戦を迎えた
M・シャラポワ(ロシア)が第2シードの
S・ハレプ(ルーマニア)を6-4, 4-6, 6-3で撃破し、アーサー・アッシュ・スタジアムを沸かせた。
この全米オープンは四大大会の中でもとりわけエンターテイメント性が高く、特にナイトセッションではアメリカで人気の他のメジャースポーツのような演出で、試合のみならず会場全体が観客を魅了する。
一方で、主役の選手たちは灼熱の太陽の下で過酷な戦いを連日強いられる。その選手が試合中に使用する大会オフィシャルタオルを、tennis365.netで販売を開始した。
選手が使用するタオルはメンズ、レディースの2カラーで、この他に大会ロゴがデザインされたTシャツ、キャップ、キーホルダー等の人気アイテムを販売中。
>全米公式グッズはこちら<
■関連ニュース■
・シャラポワ 勝利後、涙の理由・苦戦ズベレフ 深夜マッチ制す・フェデラー 欠場多発に戸惑い