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ボール不満「本当に丸い?」メド敗退

ダニール・メドベージェフ
初戦敗退となったメドベージェフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのABNアムロオープン(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は9日、シングルス1回戦が行われ、第4シードのD・メドベージェフは世界ランク36位のU・アンベール(フランス)に6-7 (4-7), 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。試合中、メドベージェフはボールについてスーパーバイザーに不満を口にする場面もあった。

29歳で世界ランク11位のメドベージェフは2023年の同大会でJ・シナー(イタリア)を決勝で下し優勝。昨年は2回戦敗退となっている。

1回戦、メドベージェフは6本のサービスエースを決めると同時に9本のダブルフォルトを犯すなどサービスが安定せず。セカンドサービス時のポイント獲得率が43パーセントと低い水準となった。ブレークされたのはファイナルセットでの一度のみだったが、第1セットのタイブレークを落としたことが響き、2時間22分で敗れた。

この試合、コートチェンジの際にメドベージェフは大会のスーパーバイザーに対しボールへの不満を吐露。今大会はHEADのボールを使用しているが、以下のように思いを語った。

「このHEADのボールは本当に丸い?このボールを使わないことを検討するべきだと思うよ。このボールは丸くない。使わないようにすべきだ。誰も買うべきじゃない。丸くないテニスボールを宣伝するべきじゃないよ」

勝利したアンベールは2回戦で世界ランク49位のM・フチョビッチ(ハンガリー)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している同169位のG・デン・オーデン(オランダ)のどちらかと対戦する。

同日には第6シードのC・ノリー(イギリス)、世界ランク37位のJ・ムナル(スペイン)らが初戦突破を決めた。

今大会の第1シードはA・デ ミノー(オーストラリア)、第2シードはF・オジェ アリアシム(カナダ)、第3シードはA・ブブリク(カザフスタン)、第5シードはK・ハチャノフ、第8シードはA・リンデルクネシュ(フランス)


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