男子テニスのネクソ・ダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP500)は10日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク61位の
M・チリッチ(クロアチア)が第8シードの
L・ティエン(アメリカ)を7-5, 7-6 (7-4)のストレートで破り、初戦突破。この勝利がツアーでのマッチ600勝となり、クロアチア人男子では元世界ランク2位の
G・イバニセビッチ(クロアチア)を抜き単独最多となった。
>>内山 靖崇vsジャン 1ポイント速報<<>>松岡 隼vsポルマンズ 1ポイント速報<<37歳で元世界ランク3位のチリッチはツアー21勝をあげており、2014年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)では決勝で
錦織圭を下し、四大大会シングルスで優勝も飾っている。
今季も全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で
D・アルトマイヤー(ドイツ)、
D・シャポバロフ(カナダ)を破り3回戦に進出するなど37歳となった現在もツアーの最前線で活躍してきた。
今大会の1回戦、チリッチは9本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得。ティエンに2度のブレークを許したものの、リターンゲームでは計3度のブレークに成功。第2セットはタイブレークの接戦になったがこれを制し、1時間50分で2回戦へと駒を進めた。
ツアーマッチ通算600勝は599勝のイバニセビッチを抜きクロアチア人男子歴代最高記録に。現役選手では
N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぎ2番目の成績となっている。
<現役選手におけるツアーマッチ通算勝利数トップ5>
N・ジョコビッチ:1,168勝
M・チリッチ:600勝
S・ワウリンカ(スイス):586勝
G・モンフィス(フランス):583勝
A・ズベレフ(ドイツ):526勝
マッチ601勝目をかけて、チリッチは2回戦で世界ランク74位の
E・クイン(アメリカ)とワイルドカード(主催者推薦)で出場している同363位のT・スヴァイダ(アメリカ)のどちらかと対戦する。
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