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親権問題で全米OP欠場か?

女子テニスで元世界ランク1位のV・アザレンカ(ベラルーシ)は17日に自身のツイッターを更新し、親権をめぐる法的な問題を理由に28日に開幕する全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランド スラム)を欠場する可能性があることを明かした。

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28歳のアザレンカは、昨年12月に第1子のレオを出産。その後は育児と練習を両立し、今年6月のマヨルカ・オープン(スペイン/マヨルカ島、芝、WTAインターナショナル)で復帰を果たしていた。

しかし、4回戦進出を果たしたウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)後に前パートナーと別れたことを明かしたアザレンカは「今年の全米オープンを戦うにはレオをカリフォルニアへ残すしかなく、それは私が望むことではないのです」と説明。

続けて「この難しい状況が解決されてまたコートで戦えるようになるために、すぐに前向きな進展があることを願い期待しています。どんな親も子供かキャリアかを選択しなければならない状況に陥るべきではないのです。」

「これから訪れる日々でレオの父親と私は難しい問題を解決し、正しい方向へのステップを踏めるように常に前向きな気持ちでいます。そして3人揃ってどこへでも行けるようになり、特に私はまたコートで戦えるような合意に至りたいのです。しかしより大切なのは、レオが彼の両親二人と継続的に会えるのを確実にすることなのです」と綴った。

これまでツアーで20勝をあげているアザレンカは、2012・2013年の全米オープンで決勝に進出するも、いずれもS・ウィリアムズ(アメリカ)に敗れて準優勝に終わっている。






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(2017年8月18日16時59分)

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