男子テニスの8月14日付ATP世界ランキングが発表され、ロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)決勝で
R・フェデラー(スイス)を下してマスターズ2勝目を飾った20歳の
A・ズベレフ(ドイツ)は前回から910ポイント加算され、1つ上げて自己最高の7位へ浮上した。
>>W&Sオープン対戦表<<フェデラーに並ぶ今季5勝目をあげたズベレフは、現在開催中のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に第4シードで出場する。
また、世界ランク9位の
錦織圭はW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)に第5シードで出場予定だったが、右手首の負傷により欠場を発表している。
8月14日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…
A・マレー(英国)7,750ポイント(7,750ポイント)
■2位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)7,555ポイント(7,465ポイント)
■3位[ - ]…R・フェデラー
7,145ポイント(6,545ポイント)
■4位[ - ]…
S・ワウリンカ(スイス)5,780ポイント(5,780ポイント)
■5位[ - ]…
N・ジョコビッチ(セルビア)5,325ポイント(5,325ポイント)
■6位[ - ]…
M・チリッチ(クロアチア)5,155ポイント(5,155ポイント)
■7位[ +1 ]…A・ズベレフ
4,470ポイント(3,560ポイント)
■8位[ -1 ]…
D・ティーム(オーストリア)4,030ポイント(4,065ポイント)
■9位[ - ]…錦織圭
3,285ポイント(3,320ポイント)
■10位[ - ]…
M・ラオニッチ(カナダ)3,230ポイント(3,220ポイント)
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