テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は7日、女子ダブルス2回戦が行われ、
土居美咲/
チュアン・チャーユン(台湾)組は第8シードの
A・バーティ(オーストラリア)/
C・デラクア(オーストラリア)組に6-3, 3-6, [8-10]の逆転で敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>ウィンブルドン対戦表<<この日、第1セットを先取した土居/ チャーユン組だったが、続く第2セットを2度のブレークを許して落とすと、最後は10ポイント先取のスーパータイブレークを制することが出来ず2時間31分で敗れた。
今大会、土居はシングルスにも出場していたが、1回戦で
K・フリッペンス(ベルギー)に敗れて2年連続の初戦突破とはならなかった。
その他の日本勢では、
二宮真琴/
R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組と
青山修子/ ヤン・ショウセン(中国)組が2回戦進出を果たしたが、第16シードの
穂積絵莉/
加藤未唯組、
日比野菜緒/
A・ロソルスカ(ポーランド)組、
大前綾希子/
J・ムーア(オーストラリア)組は初戦で敗れた。
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