男子テニスのバンク・エリック・ストゥルザ・ジュネーブ・オープン(スイス/ジュネーブ、レッドクレー、ATP250)は23日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの
錦織圭が世界ランク88位の
M・ククシュキン(カザフスタン)を6-4, 6-3のストレートで下して大会初勝利をあげ、ベスト8進出を果たした。
>>錦織vsククシュキン1ポイント速報<<>>錦織らジュネーヴOP対戦表<<両者は今回が8度目の対戦(2011年のシンシナティ・マスターズも含む)で、錦織の7連勝。2012年のバルセロナ・オープン(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)以降の4試合はストレートで勝利している。
上位シード勢が勝ち進むと、準決勝で第4シードの
J・イズナー(アメリカ)か第5シードの
S・ジョンソン(アメリカ)、決勝で第1シードの
S・ワウリンカ(スイス)と対戦する組み合わせ。
準々決勝で対戦の可能性があった第7シードの
P・ロレンジ(イタリア)は1回戦で元世界ランク10位の
K・アンダーソン(南アフリカ)にストレートで敗れた。
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