男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は15日、シングルス4回戦が行われ、第9シードの
R・フェデラー(スイス)が第5シードの
R・ナダル(スペイン)を6-2,6-3のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
>>フェデラーvsナダル1ポイント速報<<>>BNPパリバ対戦表<<両者は今回が36度目の対戦で、ナダルの23勝12敗。今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)決勝ではフェデラーがフルセットで勝利した。
BNPパリバ・オープンでは2012年にフェデラー、2013年にナダルが勝利している。
同日の4回戦は第4シードの
錦織圭が世界ランク60位の
D・ヤング(アメリカ)、
西岡良仁が第3シードの
S・ワウリンカ(スイス)と対戦する。
>>西岡vsワウリンカ1ポイント速報<<
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