男子テニスで世界ランク5位の
錦織圭が16日、自身の公式アプリ「KEI NISHIKORI」を更新し、ジュニア時代にペアを組んでいたE・マサ(アルゼンチン)と再会した動画を投稿した。
>>錦織vsソウサ 1ポイント速報<<>>アルゼンチンOP対戦表<<2人は2006年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ジュニアのダブルスでタイトルを獲得しており、これは日本男子で史上初となる四大大会ジュニア・ダブルス優勝の快挙だった。
今回、投稿された動画では「また会えて嬉しいし、錦織を誇りに思う。この瞬間のために何時間もかけて運転して会いに来た」とマサが錦織に話し、最後はハグをした。
現在開催中のアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、レッドクレー、ATP250)に第1シードで出場している錦織は、初戦の2回戦で世界ランク50位の
D・シュワルツマン(アルゼンチン)を逆転で破り、2012年以来5年ぶり2度目のベスト8進出を果たしている。
第6シードの
J・ソウサ(ポルトガル)との準々決勝は、日本時間18日の6時45分(現地17日の18時45分)以降に開始予定。
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