男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は6日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードの
R・ナダル(スペイン)が第1シードの
M・ラオニッチ(カナダ)に6-4, 3-6, 4-6の逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
>>ナダルvsラオニッチ 1ポイント速報<<>>ブリスベン国際 対戦表<<両者は今回が8度目の対戦で、過去はナダルから6勝1敗。直近は2015年の上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)で、その時はナダルが6-3, 7-6 (7-3)のストレートで勝利している。
同日に行われた試合では、第2シードの
S・ワウリンカ(スイス)と第3シードの
錦織圭がいずれも準決勝へ駒を進めた。
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