オーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、元女子プロテニスプレイヤーでスポーツコメンテーターの
杉山愛をブランドアンバサダーに任命した。
「ジェイコブス・クリーク」は、1847年に創業し、現在生産国であるオーストラリアで最大の販売量を誇るグローバルワインブランド。「ジェイコブス・クリーク」はテニスとの絆が深く、長年にわたり全豪オープンテニスのオフィシャルスポンサーを務めるほか、昨年からは全米オープンテニスのオフィシャルワインとして大会をサポートしている。
また、グローバルブランドアンバサダーには生涯グランドスラムの達成者である
N・ジョコビッチ(セルビア)が務めている。
こうしたブランド背景から、プロテニス選手時代には世界を舞台に輝かしい成績を残され、現在はグランドスラムの解説や情報番組のコメンテーターなど、多方面で活躍している杉山のブランドアンバサダー就任が決定した。
杉山は、今月より1年間Facebookを通じて「ジェイコブス・クリーク」の魅力を発信し、キャンペーン等にも参加する予定。来月にはオーストラリアを訪れ、2017年度も「ジェイコブス・クリーク」がオフィシャルスポンサーとして大会をサポートする、全豪オープンテニス(1月16日(月)から29日(日))の熱気溢れる大会の模様など、現地での体験を伝えていく。
【ブランドアンバサダー就任について、杉山愛のコメント】「こんにちは。このたび、ジェイコブス・クリークのブランドアンバサダーに就任しました杉山愛です。ジェイコブス・クリークの全豪オープンテニスへの関わりや、世界屈指の良質な葡萄が収穫されるといわれるワイナリーの現地レポートを発信していきます。私自身とても馴染みのあるオーストラリアから発信できること、とてもうれしく思います。みなさん、楽しみにしていてくださいね。」
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