男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)への出場権をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が3日に発表され、
錦織圭(日本)は前回と変わらず5位。トップ10で変動はなかった。
錦織は現在、楽天ジャパン・オープン(東京/有明コロシアム、ハード、ATP500)に第1シードで出場。3日に行われた
D・ヤング(アメリカ)との1回戦を4-6, 6-2, 6-2の逆転で勝利し、2回戦へ駒を進めている。
>>楽天OP本戦対戦表<<前週のシンセン・オープン(中国/シンセン、ハード、ATP250)で今季初優勝を飾った
T・ベルディヒ(チェコ共和国)は、250ポイント加算されて8位に位置する
R・ナダル(スペイン)との差を縮めた。
11月13日から開幕のATPワールドツアー・ファイナルは、今季の大会獲得ポイント上位8名が出場出来る。
10月3日付の最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位:
N・ジョコビッチ(セルビア) 10,240ポイント
2位:
A・マレー(英国) 8,185ポイント
3位:
S・ワウリンカ(スイス) 4,970ポイント
4位:
M・ラオニチ(カナダ) 4,420ポイント
5位:錦織圭 4,315ポイント6位:
G・モンフィス(フランス) 3,355ポイント
7位:
D・ティエム(オーストリア) 3,205ポイント
8位:R・ナダル 3,200ポイント
9位:T・ベルディヒ 2,870ポイント
10位:
M・チリッチ(クロアチア) 2,400ポイント
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