9月16日から3日間、大阪の靱テニスセンターで行われる男子テニスの国別対抗戦 デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対ウクライナ戦の組み合わせが15日に発表され、エースの
錦織圭(日本)は2日目のダブルスに
杉田祐一(日本)とのペアで出場する。
日本とウクライナの組み合わせは、以下の通り。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:
ダニエル太郎(日本) vs A・スミノルフ(ウクライナ)
・シングルス第2試合:
西岡良仁(日本) vs
I・マルチェンコ(ウクライナ)【大会2日目】
・ダブルス第1試合:錦織圭/ 杉田祐一 vs D・カレニチェンコ(ウクライナ)/
S・スタコフスキ(ウクライナ)【大会3日目】
・シングルス第1試合:ダニエル太郎 vs I・マルチェンコ
・シングルス第2試合:西岡良仁 vs A・スミノルフ
日本は昨年のプレーオフ コロンビア戦で、シングルスで錦織が2勝、ダニエル太郎が1勝をあげる底力を見せつけ、ワールドグループ残留を決めた。
今年3月のワールドグループ1回戦では、1勝2敗で迎えた最終日に錦織が
A・マレー(英国)とのエース対決に挑むも5-7, 6-7 (6-8), 6-3, 6-4, 3-6で惜敗し、通算1勝3敗で敗れた。
デビスカップは、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行う。2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利する。
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