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錦織「自信持ってプレーした」

錦織圭
マレーとの死闘を制した錦織
画像提供: tennis365.net
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードのA・マレー(英国)との3時間58分に及ぶ死闘を1-6, 6-4, 4-6, 6-1, 7-5のフルセットで制し、2年ぶり2度目のベスト4進出を果たした第6シードの錦織圭(日本)が、試合後の会見で「自信を持ってプレーしていた」とコメントした。

>>全米オープン対戦表<<

この日、錦織は「出だしはあまり良くなかったです。焦ってしまった。ちょっとしたミスが多かった」と話すように、第1セットだけで14本のアンフォーストエラーをしてしまった。

その後、第2セットを取りセットカウント1-1に追いつくも、第3セットをマレーに奪われた錦織は「3セット目落としても、いつかチャンスはくると思ってプレーしていた。2・3セット目からは自分を信じてプレー出来ていた」と試合中の心境を明かした。

両者は今回が9度目の対戦で、錦織から2勝7敗。今年のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)の準決勝では完敗していたが、今回の対戦は「挑戦者として、思い切ってプレー出来た」と振り返った。

4時間近く戦った錦織は「もちろん、疲れはありますね。怪我とかは多分ないと思う。明日、体を戻したいと思います」と述べ、準決勝では第3シードのS・ワウリンカ(スイス)とリオデジャネイロ・オリンピックで銀メダルを獲得した元世界ランク4位のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)の勝者と対戦する。

全米オープンでは2014年にグランドスラム初の決勝進出を果たし、M・チリッチ(クロアチア)に敗れるも準優勝。2015年は1回戦でB・ペール(フランス)にフルセットで敗れた。






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