男子テニスツアーのモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は16日、シングルス準決勝が行われ、第5シードの
R・ナダル(スペイン)が第2シードの
A・マレー(英国)に2-6, 6-4, 6-2の逆転で勝利して3年ぶりの決勝進出を果たすと同時に、9度目の優勝に王手をかけた。
>>モンテカルロ・マスターズ対戦表<<この試合、第1セットを落とすもモンテカルロ・マスターズで過去に8連覇を成し遂げているナダルは第2セットでマレーのサービスゲームを2度ブレークし、セットカウント1-1とする。
ファイナルセットは第1ゲームでブレークしたナダルが試合の主導権を握る。さらに第5ゲームもマレーのサービスゲームを破り、第8ゲームはサービスキープに苦しむも勝利を手にした。試合時間は2時間43分だった。
両者は今回が23度目の対戦で、ナダルはマレー戦を17勝6敗とした。
決勝では第8シードの
JW・ツォンガ(フランス)と第13シードの
G・モンフィス(フランス)の勝者と対戦する。
ナダルは2005年から2012年でモンテカルロ・マスターズ8連覇を成し遂げているが、2013年の決勝で
N・ジョコビッチ(セルビア)に9連覇を阻止されて以降、優勝から遠ざかっている。
今大会は、第1シードのジョコビッチがまさかの初戦敗退、膝の怪我から復帰した第3シードの
R・フェデラー(スイス)は準々決勝で姿を消し、さらにマレーが敗退した中、ナダルの優勝に期待が寄せられている。
一方、敗れたマレーは過去のモンテカルロ・マスターズで2009・2011年にベスト4入りを果たしており、今回は5年ぶり3度目の準決勝進出だった。


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