男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリス(イギリス/バーミンガム、ハード)は初日の4日、世界ランク6位でエースの
錦織圭と同157位の
D・エヴァンス(英国)のシングルス第2試合が現在行われており、錦織が第2セットをゲームカウント7-5で取った。錦織から見て6-3, 7-5と勝利まであと1セットとしている。
>>ワールドグループ組合せ<<>>デビスカップとは<<第7ゲームでミスを重ねて0-40のピンチを迎えた錦織。しかし、挽回に成功してこのゲームをサービスキープすると、流れは錦織に。そして、第12ゲームでブレークに成功して第2セットを取った。
錦織は過去にエヴァンスと2013年の全米オープン1回戦で対戦しており、その時は錦織がストレートで敗れていた。
▼ 第2セット ▼
第1ゲーム
錦織がサービスキープ。
第2ゲーム
エヴァンスがラブゲームでサービスキープ。
第3ゲーム
錦織がサービスキープ。
第4ゲーム
錦織はブレークのチャンスを活かせず、エヴァンスのサービスキープ。
第5ゲーム
最後はエヴァンスのボールが大きくバックアウト。錦織がラブゲームキープ。
第6ゲーム
エヴァンスのラブゲームキープ。
第7ゲーム
錦織は0-40からサービスキープに成功。
第8ゲーム
エヴァンスがサービスキープ。
第9ゲーム
錦織がサービスキープ。
第10ゲーム
エヴァンスがサービスキープ。
第11ゲーム
錦織がサービスキープ。
第12ゲーム
錦織がブレークし、第2セットを取った。
【大会1日目】
・シングルス第1試合:
ダニエル太郎 ×-○
A・マレー(英国)・シングルス第2試合:錦織圭 vs D・エヴァンス
【大会2日目】
・ダブルス第1試合:
西岡良仁/
内山靖崇 vs
J・マレー(英国)/ D・イングロット
【大会3日目】
・シングルス第1試合:錦織圭 vs A・マレー
・シングルス第2試合:ダニエル太郎 vs D・エヴァンス
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