男子テニスツアーのモゼール・オープン(フランス/メッツ、ハード)は25日、第1シードの
S・ワウリンカ(スイス)は足首の負傷によりシングルス準々決勝を棄権した。
準々決勝では第5シードの
P・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する予定だったが、
D・ブラウン(ドイツ)との2回戦で右足首を負傷してしまい、戦える状態ではなかった。
既にワウリンカは11月15日からのATPワールドツアー・ファイナルズへの出場権を獲得している。
コールシュライバーは準々決勝で第3シードの
JW・ツォンガ(フランス)と対戦する。
(STATS - AP)
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