男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード)は13日、シングルス3回戦が行われ、マスターズ初優勝を狙う第4シードの
錦織圭(日本)は第13シードの
D・ゴファン(ベルギー)に6-4, 6-4のストレート勝ちで大会初の8強入りを決めた。この日でベスト8が出揃い、14日にはベスト4進出をかけたシングルス準々決勝4試合が行われる。
第13シードのゴファンに勝利した第4シードの錦織は、同日行われたシングルス3回戦で予選勝ち上がりの
M・ユーズニー(ロシア)を下した第7シードの
R・ナダル(スペイン)と対戦する。
両者は今回が通算8度目の対戦で、錦織はナダルに7連敗している。最後に対戦したのは、昨年のマドリッド・オープン決勝で、その時は錦織が腰の痛みにより途中棄権。今回は約1年3カ月ぶりに顔を合わせる。
第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)は、
J・ソック(アメリカ)を6-2, 6-1とわずか54分で下し、王者の強さを見せつけた。
ジョコビッチは準々決勝で、予選勝ち上がりの
E・ガルビス(ラトビア)と対戦する。
ガルビスはこの日、同じく予選勝ち上がりの
D・ヤング(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がりとなった。
現在世界ランク87位のガルビスは、昨年の全仏オープンで
R・フェデラー(スイス)、
T・ベルディヒ(チェコ共和国)らを下す快進撃でグランドスラム初のベスト4入りを決めており、大会後に発表された世界ランキングでは、自己最高位となる10位を記録。しかし、その後は怪我などに悩まされ、思い通りの結果を残せていなかった。
第2シードの
A・マレー(英国)は、
G・ミュラー(ルクセンブルグ)にストレート勝ちで順当に8強入り。
B・トミック(オーストラリア)を7-6 (9-7), 6-3のストレートで下した第10シードの
JW・ツォンガ(フランス)と準々決勝で対戦する。
ビッグサーバーの
I・カルロビッチ(クロアチア)は、
J・シャーディ(フランス)に6-4, 6-7 (1-7), 4-6の逆転で敗れ、ベスト8進出を逃した。
勝利したシャーディは、準々決勝で
N・キリオス(オーストラリア)を下した第16シードの
J・イズナー(アメリカ)と対戦する。
14日のコート・セントラルの対戦スケジュールは以下の通り。
第1試合:J・イズナー(16) vs J・シャーディ
第2試合:N・ジョコビッチ(1) vs E・ガルビス
第3試合:錦織圭(4) vs R・ナダル(7)
第4試合:A・マレー(2) vs JW・ツォンガ(10)
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