女子テニスツアーの下部大会であるITFサーキットの福岡国際女子テニス(福岡/博多の 森テニス競技場、砂入り人工芝、賞金総額5万ドル)は10日、シングルス決勝が行われ、ノーシードの
日比野菜緒(日本)が第2シードの
Kr・プリスコバ(チェコ共和国)に5-7, 4-6で敗れ、準優勝となった。
この試合を通して、日比野菜緒は4度のブレークチャンスから2度のブレークに成功するも、プリスコバにそれを上回る5度のブレークチャンスから4度のブレークを許し敗れた。
しかし、敗れはしたものの日比野菜緒は今季初の準優勝となった。
対戦結果は以下の通り。
○Kr・プリスコバ(2) vs
●日比野菜緒 7-5, 6-4
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