- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

フェデラー 全豪の雪辱果たす

男子テニスのマスターズ大会、BNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、賞金総額5,381,235ドル、優勝賞金900,400ドル)は17日、シングルス3回戦が行われ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が第30シードのA・セッピ(イタリア)を6-3, 6-4で下し、4回戦進出を決めた。

両者は今回が12度目の対戦で、フェデラーはセッピとの対戦成績を11勝1敗とさらにリードを広げた。

両者は今年の全豪オープン3回戦でも対戦しており、その時はフェデラーが初めてセッピに敗れて4回戦進出を前に姿を消した。今回フェデラーは全豪オープンでの雪辱を果たした。

《波乱のフェデラー「ショック」》

この試合、フェデラーのサービスゲームから始まった第1セットは、序盤両者サービスキープが続くが、第8ゲームでフェデラーがブレークに成功。その直後の第9ゲームでセッピにブレークチャンスを与えてしまったフェデラーだが、これをしのいで最後はサービスを決めて第1セットを先取。

第2セットでは、第3ゲームでフェデラーがブレークしてリードするも、第6ゲームをセッピにブレークバックされてしまう。しかし、第7ゲームでこのセット2度目のブレークに成功し、最後はフォアハンドのダウンザラインを決めてフェデラーが勝利をものにした。

4回戦でフェデラーは、第15シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)を3-6, 6-3, 6-2の逆転で下したJ・ソック(アメリカ)と対戦する。

過去同大会でフェデラーは、2004年に初優勝を飾っており、その後2005年、2006年と大会3連覇を達成。2012年には6年ぶり4度目のタイトル獲得を果たした。昨年は決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に逆転を許して準優勝となっており、今回は3年ぶり5度目の優勝を狙う。

《昨年同大会の記事はこちら》


■関連ニュース■ 

・フェデラー 全豪のリベンジへ
・フェデラー ダブルス初戦敗退
・フェデラー「自分とそっくり」


■最新ニュース■ 

・ナダル 2年ぶり9度目の4回戦
・錦織 8強かけ1試合目に登場
・BNPパリバオープン男子 ドロー


■最新動画■ 

・ジョコビッチが世界王者の意地を見せる
・全豪で4強入りしたドディグ/メロ組特集
(2015年3月18日14時40分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!