女子テニスで世界ランク1位の
S・ウィリアムズ(アメリカ)は全豪オープンの時から患っている上気道炎のため、16日から本戦が行われるドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権女子を欠場する。
セリーナは全豪オープンで19度目のグランドスラムタイトルに輝いたが、大会終盤は試合中にひどく咳き込む場面が多く見られた。
今月7日と8日に、セリーナはフェドカップ ワールドグループ2部に出場し、アルゼンチンと対戦した。その際にも7日のシングルスに出場し勝利に貢献するが、8日はセリーナに変わり
C・バンデウェイ(アメリカ)が出場している。
ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権のディフェンディング・チャンピオンの
V・ウィリアムズ(アメリカ)はセリーナについて「良くなってきているが、復帰にはまだ時間がかかる」と話し、「3・4大陸を移動し続け、ツアーを回るのはとても大変なこと。」とコメントしている。
また、世界ランク7位の
E・ブシャール(カナダ)も腕の故障で欠場としている。
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